龍火
初めてのブログ投稿です!
こうしたブログ関係の記事は非常に苦手分野としていますが、小説の宣伝でも、大いに活用させて頂こうと考えています。
さて、今回は初めてということで、自分のことを紹介することになりますかね。
ただし、個人情報などは伏せます(汗)
名前は龍火(りゅうび)という名前で通してもらってますが、ペンネームを思い付けばそれでいこうと考えてます。
つまり、それまでの一時的な仮名であると認識して貰えれば幸いです!
自分は大学の授業の合間に「小説家になろう」というサイトで、小説を三部ほど書いています。
まず、第一作目は「ディスエイトの神剣」という長編小説。
この世界とは歴史が同じでありつつ、相当な歴史的差異を生じさせている、別世界というのが大まかな世界設定です。
大規模な地殻変動によってその世界のユーラシア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸の六大陸が結合し、「ディスエイト大陸」なるものが形成し、世界は深刻な食糧不足と水不足に。
国家の機能が皆無となり、氏族統治とともに氏族同士の紛争が勃発します。
氏族統治のために、交配もまた氏族間で行われます。
その結果、出生率の激減とともに、紛争によって死亡者が増えて人口がどんどん減っていきます。
そんな時、遺伝子的に突然変異を起こして天才種族が生まれました。
残ったのは天才種族とただの人間。
天才種族の手で国家が形成されたり、新種族ができたりします。
生み出した新種族は人間との戦争で利用し、圧倒的な力で蹂躙します。
戦争終結後、三大種族の交配でより優れた種族が生まれます。
さらに、四大種族の遺伝子を結合させて新たに生み出されたのが「デルトリア」という最強の種族でした。
その種族の一人がこの作品の主人公ですね。
ザザッと説明した程度なので、非常に分かりにくくて、これだけ読んでもあまり面白そうには感じないかもです(苦笑)
とりあえず、地殻変動で大陸結合、遺伝子異常で天才児誕生、天才児と人間の戦争、天才児が遺伝子操作で新たな種族誕生、人類蹂躙されて激減しつつ残る、人間、天才児、新たな種族Aの三つの種族で新たな種族B誕生、最終的に人間、天才児、新種族AとBの四つの種族の遺伝子を組み合わせたのが「デルトリア」と呼ばれる種族で、主人公です!
さらにまとめますと、「主人公が全種族の遺伝子持つから、作中で最強」って話ですね(雑い…雑すぎる!!)
そして、彼が最強の力を使って世界を滅ぼすのか、世界を救うのか、はたまた何も壊さず、救わず、死に向かってただ過ごしていくのか…。
さて、第二作の「鉱石の義勇軍」ですが、めちゃくちゃ中途半端、というか、ひとつだけです(汗)
世界観の説明のための一説のみであり、文字数にして「1800文字余り」
……何…だと…!?
と思ったことでしょうが、事実です(笑)
内容としては、作者の自分ですらあまり把握してません!!! ですので、ここでの説明を省きます(←雑い…コイツ、もうダメだ…)
第三作目の「夜の森と星の屋敷」
意思と自我を持った屋敷がある人間の魔法によって人間の姿になり、過ごしていくという話。
これだけ聞くと
「なんじゃそりゃ? 微妙じゃね?」
と思うかもしれませんが、一度でも読んでみたら何か変わるかも?
文字数にして「17000文字余り」という、短編でも少々少ない文字数の短編ですね。
いずれもタイトルをネット検索すると出てきますから、時間の余裕があるのなら読んでみてくださいね!
今回は自分のことをチラッと、小説の話をチラッとしました(笑)